月に1度、月末の日曜日に
乳がん患者さんに向けた
乳がんを語ろうのイベントを
開催しています!
悩みや不安を語り合い、
気持ちが楽になる場所を
『乳がんを語ろう』の会は、乳がんを経験した方たちが抱える悩みや不安を語り合い、一人でも気持ちが楽になるかたが増えてくれたら、との想いから立ち上がりました。
まつえ城下町クリニックの原田先生にもご参加いただき、先生といろいろな情報の共有をしています。
毎回ご参加いただく方からは、
「ここに来てよかった。」
「気持ちが楽になった。」
「同じ経験をされている方の対処法など聞けてよかった。」
「普段中々聞くことのできない先生のお話が聞けて良かった」
などのコメントを頂きます。
同じ経験をもつ患者さん同士だからこそ話せる事や体験談などの情報の共有、手術等で動かしにくくなった身体が楽になるピラティスレッスンも行っています。動きやすい服装がオススメです。ぜひお気軽にご参加ください。
※申込み不要です。直接会場へお越しください。
急な開催日変更中止などの連絡はkarte Instagramよりご確認ください。
お会いできることを楽しみにしています。
専門医の先生からの声
松江赤十字病院
乳腺外科部長 曳野 肇 先生
松江赤十字病院
乳腺外科部長 曳野 肇 先生
医療では手が届かない身体のゆがみや拘縮、術創の不快感などの改善にピラティスが有効だと思います。
ピラティスで体調を改善し、健やかにお過ごしください。
また、ご自身の本当のつらさをわかってくれるのは医療者ではなく、同じ病気をされた方だと思います。
この交流会が皆さまの心の支えになることを祈っています。
まつえ城下町レディースクリニック
院長 原田 敦 先生
まつえ城下町レディースクリニック
院長 原田 敦 先生
乳がんをご経験された方々とこのような交流の場を通して、交流を深め、いろいろな情報の共有ができたらいいなと感じております。よろしくお願いします。
主催メンバー
浜崎順子
乳がんを語ろう立ち上げメンバー。
2014年乳がん宣告から手術、抗がん剤、放射線、ホルモン治療のフルコースを経験。
島根県がんピアサポーターとしても活動中。
苅田晃子
ピラティススタジオKarte主宰
乳がんサバイバー。自身の経験した術後の皮膚の突っ張りやホルモン治療中の様々な不調の中で続けてきたピラティスが有効だと感じ、”乳がん患者さんの為の治癒ピラティス”を習得。術後の不調を抱える方へ少しでも快適な身体へ導きたいという想いを込めてお伝えしています。